人生の棚おろし:結婚と人生いつどこでどうなるかわからんって話①
大金持ちになって、若いイケメンを大勢囲って最期を看取ってもらう。
コレ、就職活動していた頃に思い描いていた最終ライフプランです。
お前は女版ヒューヘフナーか!って今なら思うけど
割とマジで考えていたことで。私の中ではクソ真面目でした。
と言うのも、私は結婚できないって思ってたんです。
結婚してる私が言っても説得力ゼロですが、まぁ聞いてくださいませ。
家庭環境・恋愛遍歴・自己中な私の性格。
この3つが結婚を現実的なものにしなかった理由です。
今回は家庭環境についてお話しようと思います。
私の両親は私が0歳の時に離婚しました。
お父さんに好きな人ができたとかでいなくなっちゃったんです。
コイツが私の高校の先生だったことは今度詳しくお話しましょうw
お母さんはこの事実を押さない私に突き付けるはずもなく。
離婚したことは小学六年生の時に
お父さんが高校の先生だったことは大学を卒業した日に聞かされました。
それまでは
「世界中で仕事する通訳だったんだけど、事故で死んじゃった」と言われてましたw
母よw
ウソが下手くそすぎやしないかww
最初は通訳カッコえぇ!とか思ってましたが、遺影がうちにある訳もなくw
家族は私にウソをついているんだなーと幼いながらに感じたもんです。
男の人なんてお父さんみたいにどっか行くんだ
この思考回路は相当小さい頃からあると記憶しています。
お箸は右手で持つもの
靴は玄関で脱ぐもの
食事の前にはいただきますって言う
男の人はどっか行く
この並びが私にとっての当たり前でしたw
コレ、だいぶヤバいww
まぁまぁお父さん・お母さん・子供という家庭を知らない私×歪んだ常識
=別に結婚とかどうでも良くね?ってなりますよねw
幼稚園のお友達が将来の夢はお嫁さん、ウフフ♪なんて言ってる時に
私はフランスに移住してドラキュラになるとか言ってた気がしますw
フランス移住計画は置いといて、大人になってもこの想いは変わらず。
どんなに恋をしても変わることはありませんでした。
私から結婚を遠ざけた二つ目の理由・恋愛遍歴は
また次回お話することにしましょうかね。
気楽に書き始めたけど、このシリーズ長くなりそうww
もっとまとめておけば良かったww