【10分断捨離】カウンターキッチンはモノたちのサービスエリア
今朝はカウンターを整理しました。
我が家はカウンターキッチンです。
いつも何かしらモノが置いてあります。
そんなレベルじゃありませんw
モノの天保山(日本で一番低い山)と化していました。
案の定、整理したらなーんにも無くなりましたw
なーんにも置いてありません。
「モノに住所をつけると散らからない」
いつかどこかでんだお片付けの本にそう書かれていました。
本来、我が家のモノたちの中にカウンターに置かれるべきヤツはいない。
ここが本籍のモノは我が家にはない。
ってことに気づきました。
じゃぁ、何故我が家のカウンターはモノだらけになる?
領収書が積み重なって天保山(日本で一番低い山)ができる?
カウンターに置かれていたモノと住所を分析してみました。
- 領収書→リビングにあるクローゼットのファイル
- 郵便ポストに入っていた手紙→クローゼットのファイルとゴミ箱
- ポケットティッシュ→玄関収納
- 子供たちが保育園で作ってきたもの→子供用クローゼットにあるファイル
本来、みーんな帰るべき家があるモノたちです。
てことは…?
我が家のカウンターはモノたちの一時休憩場所になっていたんです。
道の駅、サービスエリア、日帰り温泉と言ったところでしょうかw
とりあえず置く(私がw)→家に帰すのを忘れる→そのまま居座る
気付けばサービスエリアは海老名SAばりに大賑わい。
モノたちの団らん場所になってました。
一時休憩所のはずだったのに、気付けば長いこと寝泊まり繰り返してるとかw
日帰り温泉行ったのに、居心地良くて1週間泊まったったってのと同じw
人だったらありえないww
いかんいかん。
ちゃんとお家に帰してあげないと。
きちんと説明して、家に帰ってもらいましたw
あと、もう一つ気付きました。
カウンターに置かれていたモノたちは、全員ドアつきの場所に住んでいます。
ってことは?
私はクローゼットの扉を開けることすらめんどくさい女ということになりますw
ヤバいw
ドア開けるのすら面倒とか家から出れないw
でも私は毎日会社に行くし、ドアつきの家に引っ越しさせたモノたちも大勢います。
んー。何故だろう。
一時休憩所を定期的に見回る警備員を雇えば良いのでしょうか。
ココはマニュアルの作りどころですね。
燃えるゴミの日当日の朝、巡回をつけてみることにします。
週に2回はやってくるし、巡回をつければカウンターは何も置かれていない状態を保てるはず。
やってみよう!
【断捨離手順・カウンター編】
カウンターはモノの日帰り温泉。
定期的に巡回(燃えるゴミの日の朝)をつけること。
- 8分タイマーセット+2分追タイマー
- 利き手と反対側の手にゴミ袋を持ってスタート!
- 手は止めずに、ゴミとそうではないものを分ける。
- ゴミはゴミ袋へダンク!
- ゴミじゃないものは一つの場所にまとめておく。
- 必要なものだけになったらゴミじゃないものさらに3つに分ける。
- あ、これあったんだ。まぁー使えそうかな?→ゴミ袋へ容赦なくダンク
- 今じゃなくても必要になりそうなもの→その日使ってみて判断
- 仮暮らししているもの→仮暮らし箱へ移動
10分断捨離について詳しくはこちら↓
カウンターにモノがないだけでリビングの印象が違うw
素晴らしいw
あースッキリ。
これで今日もスカっと過ごせそうです。
と同時に、少しずつ大物との対決も近づいてきました。
これは10分では終わらんなww
10分×数回でちょっとずつ綺麗にしていきます。
やっぱり何もない場所には特別な静寂が流れますね。
ただでさえ子供たちがうるさい我が家w
ちょっとでも静寂を取り戻したいw
え、これぽっち?
私でもできるやん!と思った方は読者登録お願いしますw
マジでいつだって誰だってできるんです!
一緒にやりません?
楽しいですよw