カウントダウンの圧倒的恐怖:キャッシュレス生活
ダーツにはカウントアップと501なるゲームがあります。
カウントアップはダーツが当たった点数を足していき、合計点数の多い人が勝ちです。
501は501点からダーツが当たった点数を引いていき、より早くゼロにした人が勝ちです。
カウントアップとカウントダウン。
個人的にはカウントダウンゲームの方がハラハラします。
それって日常生活でも同じ。
カウントダウンの方が精神的影響が強いよねって話です。
今日はやたらと忙しく、キャッシュレス冒険ができませんでした。
コンビニ行って
タクシー乗って
くらいなもんでw
昨日の自販機のようなキャッシュレスクライシスのない静かな一日でした。
ひとつ気づいたことは、
お金は減るということw
パスモでピッとする度に出る残額表示にハッとさせられますw
特に千の位。
9…8…と減っていくとドキッとしますw
じわじわと確実に数字が減る感覚。
今、私はお金と引き換えにモノを手に入れたんだって実感します。
同じ数字でも元日のカウントダウンとは訳が違いますw
カウントダウンてもっと楽しいものだと思ってましたw
クレジットカードを使ってた時、
買い物の度に自分のお金が消えてく感覚ってあまりありませんでした。
デビッドカードも使いますが、残額がいちいち出ることありませんもんね。
で、請求書見てお金の重みを痛感。
そんなんの繰り返しです。
Apple Payでクレジット切った金額をわかるようにしてますが、増えるより減る方が恐怖は強いですw
圧倒的恐怖。
現金を持ってても感じなかったこの感覚。
ピッピッの度にカウントダウンされるとお金を使いたくなくなります。
無意識で数字減らさないゲームを展開してましたw
これは思わぬ効果です。
私にとっては非常に嬉しい。
「見える」と言うのはこんなにも人の気持ちを変えるのかと静かに驚いていますw
毎日いつでもどこでも見る数字ですが、今の私を支配するのは改札を通るたびに表示されるあの数字ですw
可視化！大事！と言われていますが、
私に最適な可視化はパスモでした。
本格的にクレジッカードもやめようかな。
この恐怖は癖になりそうww
私はパスモでどこまでいけるのだろうかw
キャッシュレス生活、思わぬ展開を迎えそうです。
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