甘いものがやめられない人に捧げる映画「That sugar film」：お菓子食べないチャレンジ
砂糖は悪魔。
砂糖はドラッグ。
甘いもの食べたい欲にあっさり負けた今、
そう表現される理由がよくわかります。
鍋底のこげつきのように、私の脳みそから離れませんｗ
甘味の恐ろしさから早く自分を解き放たなければ。
そしてきっと同じように甘いものをやめたくてもやめられない人もいるはず。
ということで、砂糖の恐ろしさ関する映画を3本ご紹介しますｗ
もはやセルフマインドコントロールですｗ
砂糖をトラウマにするしかないｗｗ
それくらい甘いものを欲する想いが強いと今日気づいたんです。
極端思考の私です、食べたら死ぬくらい自分に思いこませようと思いますｗ
まず一本目。
「That sugar film」です。
「あまくない砂糖の話」とか言うこじゃれた邦題がついています。
パッケージ見てるだけで虫歯になりそうですｗ
ざっくり言うと、スーパーサイズミーの砂糖バージョンです。
被験者は自然食大好きなオーストラリア人。
この人、映画の監督さんですｗ
- 1日の食事でティースプーン40杯分の砂糖を摂ること
- 1日の摂取カロリーは実験前と同じ
- 運動や睡眠などの生活習慣も実験前と同じ
この条件のもと、60日間毎日砂糖を摂取し続けます。
果たして彼の身体と心に変化はあるのでしょうか？
カロリーが変わらないんだったら、大きな変化はないのでは？
なーんて思ったらとんでもない結末が待っていましたｗｗ
家にあるお菓子、インスタント食品等々ゴミ袋にぶち込みたくなりますｗ
極端思考の私の場合は、ですがｗ
ティースプーン40杯って聞くとおぞましい量ですが、
なんと現代人が一日に摂取している砂糖の平均量らしいです。
食べ物や味は違えどシュガーポットに顔を突っ込んでぺろぺろしている状態ってことですねｗ
私たちが今の生活を続けたら2か月後どうなる？という未来がわかるってことですね。
初めてコレを見てトラウマになった記憶があります。
衝撃過ぎて連続で2回見ましたｗ
…が。
喉元過ぎれば熱さを忘れる、です。
人間だもの。
ってことで、もう一度自分にトラウマ植え付けようと思いますｗ
これくらいショックでも与えないと、ドトールやめられなさそうです。
ダイエットは明日からが座右の銘の方
甘いものやめる！と決めても、朝を迎えると甘いものが食べたくなる方
インスタント食品が好きな方
是非一緒に見ましょう。
これは素晴らしい教科書です。
そして感想を教えてくださいｗ
他の人の目にどう映るか気になりますｗ
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