amazon audibleをやめたい5つの不慣れ
耳で本を読む。
amazon audibleを2週間ほど試しました。
沢山本読めるよ！
時間有効活用できるよ！
なんて効果を期待してとりあえず一冊読了？聴了？しました。
読んだのは我が心のバイブル
佐々木典士さんのもうぼくたちに、モノは必要ないです。
結果。
私にはamazon audible合わないかなーと思いますw
そこには私が乗り越えなきゃいけない5つの壁があったから。
1.聞くことに慣れてない
2.マルチタスクに慣れてない
3.寝る前の音楽に慣れてない
4.朗読に慣れてない
5.読書の自由制限に慣れてない
5つの不慣れが克服できませんでしたw
もーこりゃ無理だなとw
一つ目
聞くことに慣れていない
そもそも「聞く習慣」がない私。
携帯に音楽あまり入ってないし、
通勤中とかに音楽を聞くことも少ないです。
案の定audibleも聞こう！となるタイミングがめちゃくちゃ少なかったw
音楽聞く習慣がある人はハマるんじゃないでしょうか。
二つ目
マルチタスクに慣れてない
私、ラジオ聞きながら勉強できないタイプw
耳から入る言葉に気を取られるか、
別なことに集中して何言ってるか頭に入ってこないかどっちかになります。
思うに、amazon audibleはプログラムのない長時間ラジオです。
しかもめーっちゃ言葉がかっちりしてる日本語のラジオ。
料理しながら聞いたりしましたが、本の内容が頭に入って来ず何度も巻き戻してましたw
二度手間w
三つ目
寝る時に何か聞くことに慣れてない
寝る前に聞いたりもしましたが、目が冴えて大変でしたw
寝る前に音楽を聞くことに慣れてないので、耳が刺激されると眠気が吹き飛びます。
集中して聞けるものの内容に脳が刺激されちゃって、目と脳みそはランランです。
毎晩こんなんで過ごしたらあっという間に不眠症ですw
子守唄はレッチリと言う友達もいるので、音楽聞きながら寝るのに慣れてる方は良いかもしれません。
四つ目
朗読に慣れてない
初めてamazon audibleを聞いた時、一番に感じた違和感はコレですw
慣れるかなーなんて思ってましたが、結局慣れることはありませんでしたw
抑揚が気になって内容が全く入って来ないww
佐々木典士さんの本を聞いたんですが、引用部分で声色を変えられる度に背筋がボワってなるんですw
気持ち込めないでww
淡々と読んでw
私、原作が小説の映画が苦手です。
本を読んだ時の想像と映画の違和感が許せないタイプw
この部分に寛容な方はぴったりじゃないでしょうか。
五つ目
読書の自由が制限される
読んでる途中に大事だなと思うところを読み返したり、ページの行き来ができなくなります。
当然ですがw
落とし込みたい部分もササーっと流れていってしまうので、大事なところが頭に入ってきませんでした。
イヤホンを耳にぶっ刺す習慣がある人
ラジオ聴きながら勉強ができる人
寝る前に音楽を聴いて寝る人
小説原作の映画が好きな人
一度聞くだけで頭にインプットできる人
こんなタイプのお友達がいたらamazon audibleを勧めると思います。
もしくは一度読んだ本を読み返して脳みそに定着させたい時に活躍するかもしれません。
私は今まで何度も何度も読み返した本で撃沈しちゃいましたがw
どちらにせよ気になってる方は試すのが吉です。
新感覚読書はいっぱい発見があって面白いもんです。
と言うか新しいことを試すと自分がどんな人なのか確認できて面白いです。
自分のポンコツ具合と目で読む読書が合ってることが確かめられて学びアリでしたw
是非お試しあれ。
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