食べ物は私を裏切らない:私のダイエット履歴書その3
水曜どうでしょうと嵐にハマっていた思春期の私。
高校入学を機にガクッと体重が落ちました。
私のダイエット履歴書、最初の最初はこちらから↓
理由はお弁当持参+片道1時間半の電車通学
給食からお弁当になったことで食べる量が減ったんです。
加え、早起きが習慣づいて高校一年生の時に勝手に6キロ痩せましたw
ん…?
最近何だか身体が軽いぞ…?
中学生の時に買ったズボンもゆるい。
何故…?
しかもちょっと嬉しい…。
私って痩せられるのか…?
痩せられるのかい…??
物心ついた時には肉襦袢を着ていたので、自分が細くなるなんて頭になかったんです。
肉襦袢と共に一生を過ごすつもりでしたw
これをきっかけにダイエットに興味が湧いてきたんです。
ダイエット…。
何それ美味しいの?ブヒwって感じでしたがw
ただ、ここで劇的変化を遂げることはありませんでした。
6キロ痩せたってトドはトドですw
当時、恋愛にもファッションにも興味がなかった私。
絶対に〇〇したい!っていう目標を立てにくかったんです。
恋愛に興味がなかったというより、
こんな私を異性として見るヤツはいないって思っていたんです。
なら両想いになりたい~!とかいう妄想はやめて友達になろう。
友達になれば、見た目を否定されることも傷つくこともないだろうって思ってましたw
筋金入りのやわやわメンタルw
とろとろプリンメンタルはここでも健在です。
どんなに人を好きになっても、告白なんてあり得ないことでした。
気持ちを伝える?
ばかばか、こんなデブに言われたら逆にショックだわ、みたいなw
相手を立てるつもりで、気持ちをそっと胸に秘める日々。
でもちゃんと食べ物が私の心を慰めてくれたんで不思議と悲しくありませんでしたw
というか悲しいも何もこれが体重過多の宿命だと思ってましたからw
食べ物は裏切らない。
それだけで、好きな人が友達として傍にいてくれるだけで、十分だったんです。
高校時代に付き合った人はいましたが、彼はぶっ飛び過ぎてて体型もクソもない相手w
だって…。
コ カ イ ン 漬 け に な っ ち ゃ っ た か ら ね ww
彼が私のどこを気に入ってくれたのかは謎でしたが、
体型を越えて私を気に入ってくれたんだなと思うと彼には感謝です。
どこで何をしているかは不明ですが、元気でいて欲しいもんですw
恋愛と無縁だったからこそ、私は食べ物に身も心も捧げられたのかもしれません。
そんな人生を究極に後悔する出来事が私を襲います。
アレは辛かったw
本当にしんどかったw
次回こうご期待!
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