爆食女覚醒。忘れるために私は食べる:私のダイエット履歴書その5
ダイエットできれば、なんば君と関係を復活させられるかもしれない。
しかし、時すでに遅し。
微妙な空気を察したのか、彼から二度と連絡が来ることはありませんでした。
ダイエット履歴書、最初の最初はこちらから↓
まぁ…だいぶ後に彼の一番の仲良し君とお付き合いすることになりますがw
それはまた別なお話ですw
悲しくて悲しくてどうしよもなかった当時。
お友達が慰めてくれて気持ちは思ったより軽くなりました。
同じように傷心していた女友達三人とふらっとインドに行ったのは良き思い出w
ブヒ俗だった故、インドで爆モテしたのもまた別なお話ですw
友達って本当にありがたいなと思い始めたのもこの頃。
どんなに太っていても、アイスを1日に3回食べても友達は離れていかない。
BFFブヒwなんて思いつつ過ごしてました。
が、なんば君への気持ちを忘れることができません。
なんだかんだ一年半くらいは引きずっていましたww
気づけば学校帰りに毎日難波に通ったりして奇行を繰り返す日々w
何をする訳でもなく梅田から難波まで歩いてみたり、
心斎橋の大きなユニクロに買い物に行ってみたり、
(当時住んでいたところから10分くらいの距離にユニクロはありましたw)
何かしら理由をつけては家から1時間半以上かかる場所に通ってました。
暇かww
今思うと相当イッテるww
そんな時、私の心を慰めてくれたのは大のお友達あっちゃんと食べ物でした。
私のなんば奇行遠足にも付き合ってくれるとても優しい男の子。
ちなみにあっちゃんもブヒ族ですw
半泣きでなんば君への想いを語る私にあっちゃんはこう言ってくれました。
あ「なんばは女を見る目がないわ、まぁ…えぇ、美味しいもん食べて忘れよ」
そうか…。
今までのように食べ物に向き合い続ければ、彼を忘れられるんだ!
彼を忘れるべく、恋愛を忘れるべく、
あっちゃんと一緒に爆食街道を突き進みますw
~あっちゃんと遊ぶ一日~
合流する前に一人でインドカレーランチ大盛ペロリ
昼過ぎにあっちゃんと合流。
カラオケのフリータイムで狂ったように歌いまくる
夕方カラオケを退店、体力回復するためにパフェ屋さんでジャンボパフェペロリ。
間髪あけずに晩御飯。
美味しいビュッフェを巡って爆食。ブヒ。
いっぱい食べていっぱい喋った後は夜の街を徘徊。
小腹が減ったらサーテイーワンかハーゲンダッツでパフェアイスをペロリ。
終電で帰宅。ブヒ。
~あっちゃんと遊ぶ一日大学ある日バージョン~
昼過ぎに大学を出発、大盛カレーをペロリ。
カラオケで狂ったように歌う。
糖分チャージにパフェ屋さんでジャンボパフェペロリ。
解散。
後、一人で行きつけのトルコ料理屋さんで巨大ピラフとケバブペロリ。
帰宅。ブヒ。
これはひでぇww
歌って大盛のカレーとパフェ食べるしかしてないww
食べている時は最高に幸せです。
目の前にこんもり盛られたカレーは私の心を慰めてくれました。
でも食べ終わると虚しくなるんですよねw
あー…またなんば君が嫌いな女子になっちゃったってww
連絡取れなくなってめっちゃ経つのにw
どんだけ私はなんば君にはまっていたのでしょう。
やっぱりどんなに賢い人でも顔と体型なんだよな…。
なんば君と話すのめっちゃ楽しかったのにな…。
ブヒ族の私には恋愛をする資格がないんだろうな…。
なんば君への気持ちが薄れる一方で、
恋愛そのものができないんじゃ?と悲観していたある日。
あっちゃんと私の運命を変える話を二人ですることになります。
もちろん当時の私たちには自覚はありません。
でも、今振り返ると運命を変える話だったと断言できます。
めっちゃ懐かしいw
けど、絶対に忘れられない会話です。
さぁ…私にふりかかる運命とは…?
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