【断「捨」離】子供の成長過程を処分する。
保育園ノート
製作
身長体重表
処分しなきゃと思うと心が痛みます。
なら、できるものだけ処分する。
製作も何もかも子供の成長過程であり、モノを見るといつでもその頃に戻れるから。
これが私の結論です。
昨日、思い出ボックスの断「捨」離をしました。
我が家は家族の写真やら何やらをボックス1つにまとめて収納しています。
溢れたらガサ入れ。
数年前に決めたものの、溢れっぱなしになっていましたw
毎日のように保育園から持ってくるシール貼りや塗り絵の数々。
長男に至っては段ボールで作った車とかパソコンを持って帰ってきます。
長い休みの前、年度末にはがっさりもらってきます。
発表会の後には、先生が作ってくださった衣装を持ち帰ってきます。
一瞬でボックスは溢れ、たまに子供たちがボックスをひっくり返すという始末w
コレはやらねば…とやってきました。
やり方はいつも通り。
子供たちのモノなので、子供たちも参戦です。
- 全部出す
- ゴミ捨てる
- いるいらないを子供たちに聞く(これをただひたすら繰り返す)
断「捨」離脳になりつつある私、いるいらないが明確になってきました。
私がガンガン断「捨」離してるのを見てるからか、
子供たちもいるいらない判断はお手のものです。
「コレは可愛いからいる」
「コレはもう使わないからいらない」
理由つきで教えてくれるから、こちらも非常に楽ですw
結果、処分したものはこちら↓
- 発表会で使った衣装(もう着れないから)
- 保育園行事の招待状とプログラム(遊ぶものじゃないから)
- シール貼りしたもの(シール貼りしたのを覚えていないからw)
残したものはこちら↓
- 足形手形を使った製作(こんな小さかったのに~…って私が言いたいからw)
- 3Dな製作(まだ遊ぶから)→子供の宝箱に移動
- 結婚誓約書(処分したら祟られそうだからw)
- 子供たちがお腹にいた頃の写真(彼らが親になる時に見せるから)
- 保育園ノート(小学校の課題で保育園ノートを使う噂を聞いたから)
- 修行僧が若かりし頃の写真(子供たちがそれを見てワーキャーしたからw)
だいぶ残ってます。
でも、それで良いんです。
自分の思い出はいくらでも捨てられるけど、彼らのは捨てられません。
まぁ…すぐ近くに成長している彼らがいてくれるからそれでも良いんですがw
実家に帰ると、何故か小さい時に描いた画を見たくなるんです。
何故かはわからないけど、部屋にあるからつい見ちゃう。
それは私のお母さんが残してくれたから見れる訳で。
我が子らが同じ気持ちになった時のために残してあげたいんです。
写真は複製できるけど、製作のクレヨンの感触までは現像できません。
子供たちが小学校高学年になって
「そんなんいらねぇよ、クソババア!」
って言いだしたら奴らもろとも断「捨」離してやりますw
大人になって「何で捨てんのよ!捨て魔!」って言われても気にしませんw
クソババア呼ばわりした君たちが悪いんだww
本人達はぐんぐん育つけど、モノは成長しません。
だから、彼にまつわるモノを見ると、昔にタイムトリップできます。
手に取る回数は少なくても、
活躍するモノではなくても、
残したいなと思ったモノは処分しない。
特別枠を作っても良いかなと思います。
他のモノたちが全員必要レギュラーになってるっていうのが大前提ですがw
引き続き断「捨」離パトロール頑張りますw
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