今この瞬間からオシャレになりたいなら、服を捨てること
中谷彰宏さん名言シリーズ第三弾。
このネーミング初めて使ってみましたw
だって、中谷彰宏さんの本は心に響く言葉が多いんですw
中谷彰宏さん名言シリーズはこちら↓
【断「捨」離】中谷彰宏さんから学ぶ断捨離の奥義 - minimalism on my mind
【断「捨」離】お友達に家のクローゼット見せられますか? - minimalism on my mind
今日はファッションについてです。
その人の印象は、その人が持っている一番ダサい服で決まります。
それを着ているところを見られたら、終わりです。
平均は、関係ないのです。
引用:シンプルな人は、うまくいく(中谷彰宏著)
この前にオシャレは一番オシャレな服のレベルを上げることではない。
一番ダサい服の底上げをすることが大事とあります。
オシャレになりたければ、服の最低レベルを上げる。
コレ、今まで色んな人にオシャレになる方法を聞いたけど出てこなかった答えです。
だいたい「サイズ感」「色の組み合わせ」「靴も気にする」とかは出てくるけど。
ダサい服捨てなよとは誰にも言われたことありません。
すぐ始められるし、すぐにステップアップできる。
雑誌を買わずに、人間観察をせずに、誰かの真似をせずにできることです。
素晴らしい。
そして…最低レベルの服で失敗した経験アリですw
心が痛いw
中谷さんどうして私のことわかるの?見てるの?と鳥肌立ちましたw
だるっだるのTシャツ短パンでゴミ捨てに行って同じマンションの人に会う
↓
その人に子供たちと出かけるところを見られる
↓
その時にまともな恰好してても、
その人は心の中で「でもアイツだるっだるのTシャツ着てたよな…」となるんですw
次に郵便屋さん。
ピンポーン
↓
はーい(もけもけのパジャマで出る)
↓
ありがとうございましたー
↓
後日また同じ人が届けに来てくれる
↓
同じもけもけのパジャマで出る
↓
ありがとうございましたー
この人と外で会っても、
その人は「あ、あのもけもけの人だ!」ってなっちゃうんですw
独身時代はもっとひどかったw
伊勢丹にパジャマで行って誰にも相手にされなかったなんてこともありましたw
よたよたの服はあるだけで着ちゃいます。
着古した洋服って絶妙の手触りだし、着てて落ち着くんですよねw
ライナスの毛布的なw
外に出る予定が無いとついつい着がちです。
周囲の目は気にしないですが、ダサい人とは思われたくありません。
と言うか、ただでさえダサいのにみっともないとは思われたくないw
あると着ちゃう
↓
捨てれば良い
これが中谷先生の思考回路です。
明快、シンプル、単純、わかり良い。
だから、着古した着心地の良いモノは一気に処分しました。
私で言うと
- 絶妙に体型が隠れる服
- 毛玉だらけのもけもけパジャマ上下
- もこもこ靴下(寒いから1足だけ残してますがw)
もともとダサ族なのでさほど変わりませんが、みっともないは脱出できたかとw
ちなみに北海道に住むおじいちゃんおばあちゃんは「みったくない」と言いますw
オシャレになりたい。
明日は、自分が好きなスタイル、自分が似合うスタイルで出勤したい。
忘年会用の服を買いに行く暇がない。
そんな方は、帰ったら是非クローゼットの一番ダサい服をポイしてみてください。
ちょっとだけ素敵な自分に出会えると思います。
私?
オシャレではありませんがw
痩せたい!理想の自分になりたい!って思うようになりました。
3万の服を着るより3キロ痩せた方が良い。
服を捨ててこれに気づくことができたんです。
中谷流ファッションになる方法、有効です。
是非お試しあれ。
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