人生を変えたミニマリズムの話⑦第二の人生は突然に
※これは物欲にまみれた女がミニマリズムで人生を変えるお話です。
一番最初はこちら
修行僧(物欲のない旦那)との出会いから数年。
物欲に負けっぱなしの女にとって、物欲がないと言う概念はまるで未知との遭遇でした。
しかし、女の物欲お化けは消えることはなかったのです。
子供に恵まれてもお化けは取り憑き続け、女は隙あらば伊勢丹に通う日々を過ごしました。
オシャレママになるため、身につけるべきものを見定めるためです。
ダイヤのピアス
ダイヤの指輪
くっっそ高いボディソープ
辟易&殺伐とした育児デイズから自分を救ってくれる何かを探しました。
それが何かは結局わからずじまい。
悶悶とした気持ちと共に復職を果たし、二人目を妊娠したある日。
女はホントのホントにミニマリズムと出会うのです。
場所は札幌の大きな書店。
女は一冊の本を手にしました。
佐々木典士さんの
ぼくたちに、もうモノは必要ない。です。
ここから女の人生は加速します。
本当の意味で新たな人生が始まります。
いよいよです!
いかにして女は物欲お化けに別れを告げるのでしょうか?