minimalism on my mind

元占い師あざみこがミニマリズムについてあれこれ吐き出します。

人生を変えたミニマリズムの話⑪ミニマリズムの虫から本の虫へ

※これは物欲にまみれた女がミニマリズムで人生を変えるお話です。

 

一番最初はこちら

motouranaishi.hatenadiary.com

 

毎日、何もない家の風景を眺めながら過ごす最高の日々。

 

不用品をメルカリで売りまくったため、懐もほくほく。

無くした結婚指輪を買い直しても痛くもかゆくもない生活。

 

女は生まれ変わったような気持ちで過ごしました。

部屋が綺麗なら、育児のしんどさすら軽くなるように感じたのです。

 

断捨離に全ての時間と力を注いだ女は、

別なものに熱中したくなりました。

 

全てを忘れて何かに夢中になること。

その楽しさにも、女は夢中になっていたのです。

 

女は図書館に通い始めました。

毎週5冊以上本を借り、ただひたすらに読み漁ったのです。

 

そう…女が次に夢中になったのは読書。

しかもお金に関する本限定です。

 

ユダヤ人のお金の考え方から日々の節約術まで。

お金の正体が知りたくなり、ただひたすらにお金の本を読みまくりました。

 

お金…お金…お金…

女の脳みそは銭ゲバ状態へと変わっていきます。

 

女はもともと何かに夢中になるとそれしか見えなくなる猪のような性格でした。

ミニマリズムと出会い、一点集中型に拍車がかかります。

 

節約術を目いっぱい試してみたくなり、

どこまで切り詰めれるかチャレンジをしました。

 

毎日もやしと手羽元だけの食卓に修行僧(物欲皆無の旦那さん)は泣きました。

食卓はすぐにいつもの彩を取り戻しました。

 

部屋を綺麗にしてから復職するまでの間、女は本の虫になりました。

いえ…本に憑りつかれた虫になっていたという方が正確でしょう。

 

お金、睡眠、自己啓発ミニマリズム

興味のままに女はただひたすら本を読みふけったのです。

 

気づけば女は本以外にも色々なことに手を出し始めました。

エクセル関数、フォトショの画像加工、英才教育…

 

女は自分が何者かわからなくなりそうでした。

自分がどこに向かっているのかも、何になりたいのかも謎だったのです。

 

ただ、いつか役に立つ日が来る。

今は楽しいと思えることをただひたすらに取り組もう。

 

いつか道は拓ける!

そう自分に言い訳をして、何でもエクセルの表にまとめる日々を過ごしたのです。

 

この頃になると食生活も激変。

必要最低限の食事、たまに外で食べれれば良いくらいの気持ちになっていました。

 

気づけば体重は一人目を産む前と比べて15キロ減。

デブだのトドだの言われていた頃から35キロ減っていたのです。

 

久しぶりに会う友達は皆驚愕。

誰か気づかない人もザラでした。

 

「子育てそんなに大変なの?」

「何か辛いことあったら言ってね?」

なーんて言われることもありましたが、身体はピンピンしていました。

 

私が赤子5人分以上の脂肪とサヨナラできたのも

エクセルを開くことすら嫌だった女がエクセルの虫になったのも

本をいっぱい読んで知識の海に身を投じることができたのも

 

ぜーんぶミニマリズムのおかげです。

何かに夢中になる自分が好き。

 

やろうと思っても後回しになっていたことに熱中できている今。

自分史上最高の生活を送っていると女は感じました。

 

このままなら大丈夫。

復職しても私なら大丈夫。

 

今までとは違う視点で、めいっぱい仕事を楽しめる。

この綺麗な部屋と共に。

 

そう思っていたのです。

仕事×育児×家事地獄に身を投じるまでは。

 

この頃本を通して出会った横山光昭さん、中山彰宏さんは今でも心の師匠です。

何かあれば本の中のお二人が私を励ましてくれる。

 

そんな気持ちになりますw

本って良いですね。

千円いくらで、まるで成功者にインタビューしている気持ちになれるんですから。

 

マザーテレサにだってスティージョブズにだって柳井さんにだって会えるんです。

読書、最高!