彼氏が太れと言った、だから私はとことん食べる:私の履歴書その11
ぽっちゃり好き、もといブヒ族が大好きな彼。
散々甘やかされてついに自分史上最重量を更新してしまいます。
当時の私は上京し、夜働く生活をしていました。
夜働き始めてからは身体のことを気にしていましたが、はたと気づいたんです。
「まるきり深夜逆転なら、別に食事の回数も時間も気にしなくて良いのでは?」
「これは…革命だ!」
はいバカーwww
そんな訳がないーwww
すっかり食欲も脳みそもバカになっていた私。
デブまっしぐらの食生活を始めます。
【仕事がある日】
夜7時:出勤直後に大盛オムライス弁当完食
深夜12時:コンビニでホットスナック
深夜3時:ウィリーウォンカのチョコレート一枚
朝6時:いきつけのパブで大盛パスタとフィッシュアンドチップス
【仕事がない日】
朝9時:ジャンボポテチの試食会(3袋分)
夕方17時:コンビニで大盛りパスタ祭り
夜23時:出かけた先のパブで揚げ物祭り
夜中3時:お寿司屋さんでひとり寿司祭り
ほぼこのルーティーンですw
よう身体壊さんかったなw
体重計など持ってません。
気づけば、お洋服はまたゆったりしたものを着るようになってました。
初回のダイエットで培ったコミュ力で新しい友達は増えました。
またもや飲食店関係者ですがw
痩せたいと思いつつ、彼が許してくれるならそれで良い。
「彼が太れと言った」という大義名分で私はどんどん大きくなります。
早朝の六本木をだるまが歩いているとよう噂にならなかったのが不思議です。
ぶっくぶく太っていきましたw
あ、ちなみにいきつけのパブで修行僧は働いてました。
すでに出会ってましたが、付き合うなんてまだまだ先のお話ですw
あの頃は何のためにあんなに食べたんだろうか…と今でも不思議になりますw
いやいや、研修医を繋ぎとめるためですよねw
ちゃんと彼は私の頑張りを評価してくれていましたw
これで評価されなかったら罰金もんですがw
大好きな彼のために太り、それを喜ぶ彼。
気づけば2年以上交際は続いていたんです。
しかし、ちょっとずつ私たちの仲に亀裂が入っていきます。
彼の願いを叶えるべく食べ続けた私の体型はどうなるのでしょうか?w
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