揚げ物チャレンジ7日目:揚げ物の定義とは
風邪っぴきにより
スープとおにぎりでした!
揚げ物うんぬんじゃないです。
スープとおにぎりしか受けつけませんww
食欲が完全に冬眠してます。
私の食欲は熊かww
揚げ物チャレンジしてるからありがたいですが、めちゃくちゃ味気ないですw
そんなこんなで揚げ物食べずに済んでますが、新たな敵が現れたんです。
それは修行僧。
ピリ辛おかきを買ってきてくれました。
よく見たら揚げおかきw
揚げ物やんww
修行僧には揚げ物チャレンジのことを伝えていなかったので、趣旨説明からしたところ
「おかきって揚げ物?」議論に発展しました。
そもそも揚げ物に定義はあるんでしょうか。
私が思う揚げ物は
高温のたっぷりの油で調理されたもの。
修行僧が思う揚げ物は
油で炒め揚げしたもの。
微妙に違うんですw
私の定義で言うとおかきは揚げ物じゃなくなるし、修行僧の定義だとおかきは揚げ物です。
その辺しっかりしないと今後のチャレンジに多大なる影響を与えるので調べてみました。
揚げ物(あげもの)あるいは揚げ料理(あげりょうり)とは、高温の多量の油の中で食材を加熱調理した料理、またその調理技法をいう。
揚げ調理に利用される油の沸点は摂氏100度以上であり、摂氏100度で沸騰する水で煮る調理とは異なり、高温の加熱調理が可能である。
引用:Wikipedia
ってWikipediaかいw
ネットで調べたら一番まともなページこれしかなかったんです。
ちなみに揚げ物の調理法は奈良時代からあるらしく、本格的に普及したのは織田信長が楽市楽座を始めた頃だそうです。
ごま油に取って代わる菜種油が知れ渡り、この時広まったのが天ぷらなんだとか。
織田信長ー!
ありがとうー!!
あなたのおかげでファミチキ食べれるよー!
なんて言ってますが、
世界を見ると日本は遅れていてですね。
古代ローマのレシピ本に、すでに揚げる調理法は掲載されてたらしいです。
そんなに古くからあるとは知りませんでした。
てことは、私のご先祖様も揚げ物チャレンジしてたかもしれませんww
肌綺麗になったぞ!とか言ってw
というわけで、これからは
高温の油の「中」で調理されたものは口にしないことにします。
アヒージョはギリアウトで
コンフィはギリセーフです。
それより早く食欲戻ってきて欲しいです。
元気になりたい…w