子供を激辛好きにしたくて激辛国の離乳食事情を調べた話:お菓子食べないチャレンジ3日目
今日は家族でご飯を食べに行きました。
お寿司にww
お寿司遺伝子は強いのか、長男もお寿司屋さんが大好き。
半ば修行僧の誘導で、ここのお寿司屋さんへピットイン。
板さん曰く、月曜日が一番ネタが新鮮らしいです。
どのネタも宣材用か?ってくらいお寿司がピッカピカでしたw
マイベストネタは…しまあじかなw
ここのお店のしまあじは裏切りませんw
いつどんな時に行ってもしまあじはべらぼうに美味しい。
顎が負けそうなくらいの弾力楽しんできました。
長男は魚卵・マグロ好き。
次男は魚卵・卵好きです。
早く一緒に生魚を頬張って「しまあじ最高だね!」って言い合いたいw
てか早く一緒にタイ料理とかむさぼりたいw
そうなったら、修行僧が仕事でもいつでも好きな時に旅行行けます。
憧れの香港だって一緒に…むふふふ。
辛いものと匂いがきついものを好きになってくれると良いな。
「俺さ、パクチーダメなんだよね」とか言われたら、もう泣きそうw
パクチーと八角と唐辛子は是が非でも好きになってもらわないと。
新しいメシ友確保のために、今から英才教育しておきますw
ふと気になったのが、辛い国の子供たちはどんな離乳食を食べているのか。
▼▼タイ国離乳食▼▼
4か月からスタート。
最初は米粉、後6か月あたりで大人と同じようなものを食べさせる。
人によっては大人のお菓子を与えることもある?らしい。
▼▼韓国離乳食▼▼
離乳食初期で牛肉を食べさせる(!)
鉄分不足を補うことが目的らしい。
離乳食にキムチはなく、3歳頃を目安に辛いものデビュー。
まずはキムチを水で洗ったものから始めて辛さに慣れさせる。
▼▼四川省離乳食▼▼
こちらも同様、辛くないものから離乳食スタート。
大人のご飯を取り分けるようになってから、少しずつ激辛教育が始まる。
10歳にもなると激辛党の出来上がりw
辛党の国でも、辛さの耐性は後天的みたいですね。
てっきり赤ちゃんが真っ赤なおかゆ食べるところを想像してたわww
実際調べてみてほっとしましたw
我が子にもまだまだ希望はあるってことですもんね。
4歳の長男はすでに刺身ラバーです。
これって外国の方からしたら信じられないかもしれませんよね。
子供が卵かけご飯だぁ!?
食中毒なるやん!って思っている人もいるはず。
国が変わると考え方ってすごく変わるんだなーと感じました。
お隣の韓国ですら、お肉に対しての考え方が違うくらいですからねw
離乳食3日目に牛肉をあげる勇気はなかったなぁ…。
勉強になりました。
無事甘いものを食べずに今日を過ごせました。
良かったよかった。
お寿司めっちゃ美味しかったです。
ご馳走様でした。
明日は何を食べようかな。
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