【10分断「捨」離】台所に立つとモノが処分したくなる話
モノを処分し続けてるとたまには気分が乗らない日もあります。
そんな時こそ、脳を自動操縦モードにして断「捨」離しようぜって話です。
夏休みの宿題は始業式の前日にギリギリ終わらせるタイプでした。
計画性とやる気のなさは筋金入りですw
そんな私が何故連日モノの処分を続けていられるか。
とんでもない法則を発見をしてしまいました。
お皿洗いとかで台所に立つと何故かお片付けスイッチが入るんですw
台所から何となく部屋を眺めていると私の中の捨て変態が満を持して登場w
そのままゴミ袋を用意してガサゴソスタート。
時間帯・場所・タイミング関係なく自然と処分が始まります。
佐々木典士さんの【ぼくたちは習慣で、できている】の中で、
習慣を身に着ける第一歩は「トリガー」を作ることだとおっしゃっています。
「トリガー」
例えるなら「脳みそ自動操縦スイッチ」です。
AをするとついBをしちゃうみたいな。
このトリガーを自分で作ることで、
三日坊主になりがちなことも習慣にしやすくできると佐々木さんは言います。
寝る前に床にヨガマットを出しておくので、朝起きるとまずそれが目に入る。
それがトリガーとなってヨガが始まる。
朝食を食べたらコーヒーを淹れる。
そのコーヒーを飲むことが、日記を書き始めるトリガーになっている。
引用:ぼくたちは習慣で、できている。
私の場合、台所に立つことが断「捨」離のトリガーになっているのでしょう。
10分断捨離を始めたての時は「あーやらなきゃ…」って気持ちの方が強かったですが、
今はお皿を洗い終わってゴミ袋を持つことまでがセットになってますw
その日の疲れ具合とかメンタルによってモノの見え方って変わりますよねー。
洗濯物の山を見て
「ヤバい片づけなきゃ!」って日もあれば、
「あー…まぁ明日で良いや」みたいな日もありますw
どちらかと言うと後者が多めですw
というか、ほとんど後者ですw
こんなものぐさ野郎の私が連日モノの処分を続けられているのは
紛れもなくトリガーのおかげです。
あとは10分だけ頑張れば良いやっていう時間の短さw
今、習慣になりつつあるのはモノの処分だけですw
身体改造計画に備えて、色んなトリガー探してみようと思います。
我が心の師匠は幸いにもミニマリズムだけではなく習慣にも精通されている方w
佐々木典士さんの力を借りて、良い習慣を身に着けていきます。
うまくやれば、甘いものともお別れできるやもw
お菓子食べないチャレンジとかいらんやもしれんw
まずはモノ処分のトリガーを確立させようと思います。
その頃には我が家のモノが全員スタメンになっていると良いな。
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