【断「捨」離】オモチャが捨てられないのは情なのか？
昨日、我が家で事件が起きました。
いい加減オモチャを捨てない子供たちに私がブチギレｗ
あ「片づけてないの全部捨てるからね！！！」
長「うん！良いよ！プラレールいらなーい」
次「つてていーおー」
…え？
捨てて良いの？ｗｗ
捨てちゃダメと言われればオモチャが捨てたくて仕方なくなるのに、
あっさり捨ててと言われるとたじろぐなんてｗｗ
走馬燈のように蘇るオモチャを買ってもらった時の彼らの笑顔。
寝る時もお風呂に入る時も保育園に行く時もずっと一緒だったオモチャたち。
彼らなりに大事にしてたモノを捨てるなんていった自分にも悲しくなったし、
コンビニ寄ってく？みたいなポップな感じで捨てる！と言った彼らにも悲しくなり。
その後、オモチャを無駄にするなとこんこんと説教です。
4歳と2歳にそらもうこんこんとｗ
そんなん意味ないことわかってるんですけどね。
オモチャを大事にして欲しくてついつい振り回してしまいます。
これはオモチャに対する情なのか？
オモチャに彼らの成長を見ているのか？
それによって処分の仕方が変わるので、めっちゃ大事なところ。
でもどうにも答えが出ません。
今日もいっかい聞いてみました。
あ「昨日言ったけど、本当に捨てて良いの？」
長「うん！もういらないからー」
次「だめ！つてなーでー！！ぎあぁぁぁぁぁあ」
やっぱり次男は調子が悪いですねｗ
これだけでギャン泣きでしたｗ
前に一緒に仕分けした時は案外スムーズにいったのですが、
今回はなかなか骨が折れるかもしれません。
次男の興味のあるオモチャがだんだん変わってきたので、
数年に一度の仕分けタイミングは確実に迫ってきていると思います。
アンパンマンからプラレールとトミカになったあたり大チャンスだと思っています。
彼らの身体が新陳代謝するように、オモチャコーナーも循環させたい。
いかんせん次男の体調が悪いので、オモチャの仕分けはだーいぶ先になりそうです。
年始かもしれんｗ
でも、オモチャは彼らの大事なアイデンティティ。
しかも二人ともガラスのハートの持ち主です。
長男に至ってはうすはりガラスのようなハートを飼いならしていますｗ
勝手に捨てることはせず、ちゃんと話し合いながら仕分けします。
仕分けするとか言いつつ、私が捨てられないかもしれないｗ
まさかの「おさがり」ならぬおあがり」になるやもしれませんｗ
彼らのモノは絶対に焦らない。
ぐちゃーと床に広がってるとついつい怒っちゃいますが、慎重な姿勢は崩さずに。
そこだけは冷静な自分で仕分けに臨みたいですｗ
実は、彼ら保育園ではお片付けリーダーらしいんです。
なのに家では片付けとすらしないｗ
長男に至っては、
「オモチャ片づけると疲れるからさー、ママやっといてくんない？」ですってｗ
おｗいｗ
片付けようと思ったけど、片づける気持ちがどこかへ吹き飛びました。
風と共に去りぬｗｗ
子供は本当に謎です。
一生理解できないｗｗ
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