【10分断「捨」離】オキシクリーンVS重曹・魚焼きグリルに効くのはどっち？
オキシクリーンVS重曹。
色々踏まえると、魚焼きグリルには重曹かな？って話です。
今日は断捨離×掃除デイ。
魚焼きグリルやっつけてみたんです。
魚を焼いたら2回に1回くらい受け皿とか洗ってるんですが、
それでも落ちない油汚れ。
今までぜーんぜん気にならなかったのに、
片付けが進むとヤツの存在感がどんどんデカくなります。
汚れとか埃って不思議ですよね。
散らかってると気にならないのに、片付け終わるとめっちゃ存在感強い。
エキストラだった通行人が突然しゃしゃって主役の前に立つ、的なｗ
ありえない存在感放ちます。
断捨離ついでにやったろーと思って。
やるならオキシクリーンためそーと思って。
ネットで調べるとオキシクリーンお掃除術めちゃくちゃ出てきます。
どんだけ万能なんだよオキシクリーンｗ
オキシクリーンが有名になってコストコはどれほど儲かっているんでしょうｗ
私がやったやり方はこんな感じ。
- バケツにゴミ袋を二重にしてセット
- 60度のお湯と80度くらいのお湯を7：3で混ぜ混ぜ
- オキシクリーンドーン！
- 魚焼きグリルドーン！
- ゴミ袋の口を縛ってしばし放置
- 洗い流す
ネット見るとこんな風にさらっと書いてますが、結構大変でしたｗ
THE不器用の私にはだいぶリスク高かったです。
一番大変だったのはゴミ袋の口を縛るとこ。
お湯入れ過ぎて、ゴミ袋がうまくしばれず熱湯をぶちまけましたｗ
多分こんなところでつまづく人いないはず。
日本に5人いるかいないかでしょう。
おかげ様で台所の床もお湯拭きできて一石二鳥でした。
フローリングが熱湯で禿げないか冷や冷やだったのはここだけの秘密ｗ
肝心の汚れ落ち具合は75点でした。
ピッカピカ！キッラキラ！にはならず、まぁこんなもんでしょうってところ。
もっと油ギッシュだったら
外国人がやってる通販レベルの「わーお」となったのかもしれません。
汚れ落ち具合も含めて、オキシクリーン洗浄の良し悪しはこんな感じ。
▼▼良いところ
ぬるって汚れが取れるのが楽しい
匂いが一瞬で録れる
▼▼悪いところ
お湯をぶちまけるリスク
ゴム手袋とかしないと手が一瞬でダメになる
オキシクリーンがパワフル過ぎて材質がおかしくなる可能性アリ
楽しい反面、失うモノがデカいって感じてですね。
手がヤバいｗ
ぶちまけたところ素手で拭いたり、軽くお湯に触ったなーくらいですよ？
それなのに手がボロボロｗ
ベースコートはパリッパリですｗ
こんなん塗り直し直前でもならんヤツｗ
強力ですよ！ってことは手にも影響はある訳で。
ゴム手袋推奨です。
諦めの悪い私。
オキシクリーンで取り切れなかった汚れを重曹で試してみましたｗ
ここまでくるともはや実験です。
全く同じやり方で試したところ、またちょこっとだけ汚れが落ちましたｗ
魚焼きグリルは重曹の方が優秀やもしれません。
何より重曹はオキシクリーンまで手が荒れません。
全く荒れない！とは言い切れませんが、オキシクリーンのズタボロ加減は凄いｗ
手が荒れないという面も考慮すると重曹の勝ちです。
これから魚焼きグリルは重曹でやろうと思います。
でもピッカピカにはならなかったんだよなー。
悔しい。
でもまた一つ綺麗な台所へ近づきました。
そして…綺麗な部屋で過ごす年末が近づきました、ムフフ。
このまま綺麗な感じを保ちつつ、ちょこちょこ掃除も進めていきます。
薬品レベルのオキシクリーンと重曹と共にｗ
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